まずは触ってみよう!ってことでArduinoをはじめる人は必ず行う儀式(?) 「Lチカ」
その前にPCへArduinoIEDというプログラム(開発環境)をインストールしないとArduinoを動かす事ができません。
IEDは、Arduino.c.cのwebページで無料ダウンロードできるので使用しているOSに合ったものをインストール。
※細かいことは諸先輩方が沢山webにアップしているので確認お願いします。(^^;)
そして簡単なお手本スケッチ(Arduinoではプログラムのことをスケッチって言うらしい)を入力しコンパイルが通ればいよいよArduinoにアップロード!
以下はIEDの画面 // の後に日本語でコメントが書けるのでこの行がどうゆう意味があるのか忘れないうちに書いておくと後から見返す時に便利。
おおっ!ArduinoのチップLEDが点滅し始めた!
LEDがチカチカ点滅 =「Lチカ」 ってことですな!
(写真は互換機ではなく本家のArduino Uno R3になります)
ちなみにスケッチのdelay( )の数字を変更することでLEDの点滅状態を変更できます。
例えば、
digitalWrite(LED, HIGH);
delay(1500);
digitalWrite(LED, LOW);
delay(1000);
とすることでLEDが1.5秒点灯し、その後1秒消灯する点滅に変更出来ます。
ちなみにこの1500とは1500ミリ秒という事になります。
基盤チェックができたところで次はブレッドボードに配線しLEDをチカチカさせてみます。
その前にこんなものを購入してみました。
スイッチサイエンスのABCプレート
購入理由:
1. Arduinoとブレッドボードが固定されるのでジャンパーケーブルをつなぐ時、配線し易そう。
2. 何日もかけて回路を組む時、Arduinoやブレッドボードを動かした時などジャンパーケーブルが
引っ張られて抜けた!なんてことが少なくなりそう。
普通のブレッドボード
購入理由:
1. 学習キット同梱のブレッドボードはABCプレート対し大きすぎるため、こちちらを購入。
↓とりあえずいい感じに収まりました。
ということでArduinoを乗せ配線。
うんうん。LED光ってますね。
おっオモロイ・・・。
私が今まで使っていた電気仕掛けの道具類は、当然であるがその道具の目的を果たすための決められた動作であったり、メニューであったりでしたがコイツは違う!
解放された道具!
自由だ!自由万歳!
次はステッピングモーターを回してみたいと思います。
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